Shopee Open APIの登録について
ステップ 1. Open Platformのアカウント登録
https://shopee.jp/edu/article/17135
こちらの流れに沿ってアカウントに登録し、ログインをしてください。
ステップ 2. プロフィール承認リクエスト
https://shopee.jp/edu/article/17136
1. アカウントタイプの選択
基本的には「Shopeeセラー」を選択していただきます。

個人セラーか法人セラーかはご自身に合ったタイプを選択してください。
2. 情報の入力

個人セラー、法人セラーともに、「Switch to Sub Account」をクリックし、メインアカウントでログイン・承認して頂く必要があります。
3. プロフィール承認待ち
Submitすると、承認待ちとなります。基本的に承認処理は毎週月曜に行われているそうです。なので基本的には最長1週間の待ちになりますが、場合によっては1〜2週間ほど待つことがあるみたいです。あまりに遅い場合はShopeeJapanに問いあわせてみてください。
承認されると、登録アドレスにメールが届きます。
※ステップ 3以降は、承認後に行うことができます。
ステップ 3. アプリの作成
https://shopee.jp/edu/article/17137
※説明の文言が一部古く、異なっている場合があります。下記を参考に読み替えて下さい。
コンソールにログイン

「Create App」は「Add New APP」となっている可能性があります。

App Typeは「App Category」となっています。
「Seller In-house System」を選択してください。
App Name は何でも結構です。ショップ名などでも構いません。
App Descriptionは「Listing management tool」と入力してください。
Test Redirect URL Domainは入力不要です。
App Logo については、ショップのロゴや何でも結構です。
ここまで入力したら「Subumit」してください。

2. Test Partner IDとTest Keyの発行
Submitすると、すぐにTest用のIDとKeyが発行されますが、基本的にこれらは利用しません。
(ShopeeのSandbox環境は本番環境とかけ離れていてまともなテスト運用ができません)
ステップ 4. サンドボックスAPIテスト
https://shopee.jp/edu/article/17138
この手順はスキップして頂いて結構です。
ステップ 5. 配信 (Live)
https://shopee.jp/edu/article/17139
ここからは、実際にアプリの利用申込みをされ、アプリを起動できる状態になった上で手続きが必要です。
1. アプリのGo Live
App List から 先ほど作成したアプリを選択し「Go Live」をクリックします。

必須情報を入力していきます。
2. 関連情報の入力

「Brief Introduction」
ツールの説明を英語で入力します。
概ね下記のような内容を入力していただければ結構です。
This is a tool for listing products in bulk on each Shopee market and checking inventory.
This tool runs on the Desktop PC and is not publicly available.
・デスクトップPCで稼働するアプリであること。
・自分専用で他者に使わせるものではないこと。
この2点を記載してください。
<参考和訳>
「Shopeeの各マーケットに一括で商品を出品し、在庫チェックを行うためのツールです。
このツールは、デスクトップPCで動作するツールで、一般非公開のものです。」
「Your client user interface screenshot」
ツールの起動した画面で、いくつかアイテムを取得した画面のスクリーンショットを提出してください。
「APP IP Address Management」
ご提供しているVPSのIPアドレスを入力してください。
※IPアドレスが変更になった場合など、APIアクセスが停止する可能性があるため、Enable IP Address Whitelist は念のためOFFのままお使いください。
3. アプリのステータス承認待ち
上記3点を入力したら「Submit」してください。
24時間で評価・承認が行われます。
承認されると、App Listの Statusが「Online」となり「Live Partner_id」と「Live Partner Key」が発行されます。
この2点をツールに設定していきます。
