お知らせ
誰でも簡単に越境EC!
東南アジア・台湾最大級のECプラットフォームShopeeを大攻略!

越境ECの中でも特に最近Shopeeに興味をもって始める方が増えている感じです。
情報も少しずつ増えてきている印象ですが、それでもまだまだ効率良く運用できるノウハウやツールってebayなどに比べると全然少ないですね。
Shopee自体がまだまだこれから、という理由もありますが、Shopeeのプラットフォーム自体が国別に異なっていたり、仕様がコロコロ変わったり、面倒な部分も多いです。
初期のセットアップや商品の出品、割引やクーポンの設定なども、あっちへ行って設定し、こっちへ行って設定し、という具合で、「それはココに統合しとけんかったんか!」と声が出そうになる程です(笑
もちろん、全部ツールでカバーすることも不可能ですし、万が一の場合に何処に何があるのかを知る意味でも、手動での作業は一度経験した方がいいですが、このShopeeというプラットフォームを効率良く攻略するためには、何らかのツールは必須だと考えます。
一番手間がかかるのが、国毎にプラットフォームが異なるため、商品をそれぞれの国で出品し、それぞれの国で在庫管理するという点。
各国で在庫連携されないため、在庫管理の為にツールは絶対必要なものです。さらに、既存で国内でのECサイトがあり、そことも在庫共有するような場合には、その管理はさらに複雑化してきます。
外注するコストと、ツールで運用するコストを比較してみるとその差は歴然です。
Shopee参入当初からツールを使って攻略してきた当社ですが、利用していたツールでは痒いところに手が届かず、とうとう自社で開発することに致しました!
日本からShopeeで出品できる7ヶ国に対して、同時に同じ商品情報を連携し、1度の作業で同時に6ヶ国全てに出品することが可能です。これで作業は一気に1/7に。APIを通じて処理されるためとてもスムーズに出品作業が行われます。
国内で既に楽天やAmazonと言ったECモールで出店済みの店舗が、そのままShopeeへ横展開する事が可能。国内店舗を基準として、在庫有無の連携をすることも可能!(※2025年2月現在、ツールが対応するサイトからのみ、商品を連携することができます。対応する国内ECサイトはお問い合わせください。)
Shopeeではそれぞれの国の通貨で換算して出品価格を決める必要があります。その時の為替レートを調べて都度換算するのも結構な労力です。Shopee Master ではツール標準の為替レートを設定しており、自動で換算して出品登録してくれます。(レートは自分で設定することも可能です。)
日本語で入力したデータは、タイトルや詳細文を含め、Google翻訳で翻訳されてます。台湾は中国語繁体字、それ以外は英語に翻訳を行います。
基準価格を元に、重量・送料などの設定をし、輸出にかかるコストを上乗せした上で、一定の利益率を自動で乗じて出品価格を計算する事ができます。
元画像を正方形に整形してフレームを付加することが可能です。フレームを付けることができるツールはありますが、整形せずにフレームを付けるものが多いです。整形後にフレーム付加することで、綺麗な出品画像が出来上がります。
在庫管理のために24時間ツールを稼働させる場合や、作業の外注化などでVPSの個別契約が必要となるツールがありますが、Shopee Masterでは不要です。
もちろんMacからもご利用いただけます。
輸出独特のルールや、国ごとの注意は様々。禁止商品や、注意したいワードを警告設定しておくことで、意図せず入り込むリスクあるワードを警告してくれます。
ツールによる接続は、ロボット判定による不安定さがつきもの。
しかし、オプションの Solid Connect を使えば、安定して接続することが可能です。
(Solid Connectは従量課金となります)
実際のユーザ目線から開発されたツールですので、是非ご期待ください。